東南アジアを空路以外で移動するなら12GO Asia で予約が簡単、安心!
kurukuruicostaです。
東南アジア(とうなんアジア)は、中国より南、インドより東のアジア地域を指す。
Wikipediaより参照させていただきました。
属するのは、
・フィリピン
・ベトナム
・ラオス
・マレーシア
・ブルネイ
・タイ
の計11カ国だそうです。
この中で私が行ったことがあるのは4カ国。(ブログタイトルに名前負けしそうで恥ずかしいんですが)
夢は全11カ国制覇!
今年の後半には早速1カ国増やせる予定で、1年に1カ国増やしていきたいというのが願望です。
東南アジアは、先進国のような一面を見せたかと思えば、どローカルな熱気ある屋台の地元飯があったり、それぞれの国で独特の雰囲気、違った魅力があるので、新たな国を巡るのは本当に楽しみです。
皆さんは、今年東南アジアにご旅行に行かれる予定はございますか?
初めての方もいれば、何回もそれこそ数えきれないほど旅行されている方もおられると思います。
日本からメインの都市に空路で移動してくると思いますが、少しその国のローカルな所にも足を伸ばしてみたいとも思いませんか?空路以外の移動もチャレンジしたいと思いませんか?
地元の景色を間近で観られるのも空路では味わえない魅力の1つといえます。
しかし、東南アジアの独特な雰囲気の中で、慣れない移動を続けるのも簡単ではありません。
現地に着いてから移動手段を確保することもできますが、バスターミナルとかは、大きい所だと100以上のカウンターがあったりして圧倒され、ぼったくりなども警戒していると本当に疲れます。
目的地に着いた時にはヘトヘトです。
事前に予約できたら安心ですよね。
そんな時役立つのが、「12GO Asia」というサイトです。
このサイトは、東南アジアを個人で旅行する際、バス、鉄道、フェリー、飛行機の予約をすることができます。
しかも、日本語にも対応していますし、日本円にも対応しています。
とりわけ、バスやフェリーといった移動手段を確保するのに優れていると感じます。
私も昨年から何度か利用していますが、手順も簡単ですし、現地に行ってチケットが取れていなかったという事も今のところありません。
どのような使い方ができるでしょうか?
昨年2017年、日本からの観光客が150万人を超えた『タイ』
日本人に人気の海外旅行先ランキングでも上位に入っております。
『タイ』を例としてどのような使い方ができるか3パターン考えてみましょう。
1、ホアヒン
今や首都のバンコクには日本のいくつもの空港から直行便が就航しています。
バンコクに到着し、バンコクの街並みや食を楽しむこともできると思いますが、せっかく日本から直行便で来れたから、ちょっとタイ国内で移動して綺麗な海でも観たいな。となったとします。
バンコクからのアクセスという点ではパタヤも良いが、もうちょっと落ち着いた雰囲気を楽しみたいな。
少し調べるとバンコクからアクセスもしやすく、タイの王室関係者が気に入って滞在する事も多い高級別荘地のような『ホアヒン』に行ってみたくなる。
12GO Asiaで調べてみましょう。
東南アジアを個人旅行するなら。 バス、鉄道、フェリー、飛行機のオンライン予約サイト
休憩しながら5時間でバンコクから到着します。
写真のシートは綺麗過ぎるんじゃないかな。と思いますが、VIPバスだとシート間のゆとりもかなりあり、飛行機で移動するより快適です。
値段は、片道1人991円です。時間も選ぶことができますね。
快適なバス旅を楽しみつつ、優雅な『ホアヒン』を満喫することができます。
2、ピピ島
ビーチリゾート「プーケット」まで来たとします。
せっかく来たんだから、もっと素晴らしい景色を観てみたいな。どこか行けるところはないだろうか?と調べると、ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった『ピピ島』が出てきます。
ちなみに、ピピ島は私は2度ほど行ったことがあるのですが、青い海が眼前に広がる景色が素晴らしいのはもちろんのこと、島内を車が走っていないので静かで、鳥のさえずりを聞きながらプールサイドでのんびり過ごすなんてのもなかなか味わうことのできない贅沢な時間です。
友達には、プーケットまで行ったら『ピピ島』まで行くことをオススメしています。
では、12GO Asiaで調べてみましょう。
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メインビーチまでバスに迎えにきてもらい港まで連れて行ってくれ、そこからフェリーに乗ると片道1人2,571円。
港まで自力で行って、フェリーのチケットだけ購入すると片道1人1,542円。
プーケットから往復約3,000円で『ピピ島』の極上リゾートを満喫することができます。
3、国をまたいでカンボジア「アンコール・ワット」
バンコクに来て少しゆっくりできるから、どこか近くの国にも陸路で行って、東南アジアを旅してきた〜という満足感を得たいな。隣のカンボジアの世界遺産『アンコール・ワット』でも行ってみようかな。となった場合。
12GO Asiaで調べてみましょう。
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『アンコール・ワット』がある「シェムリアップ」までバンコクから10時間くらいで、1人片道3,000円前後です。
夜行バスも出ているので、寝て移動する事も出来、「シェムリアップ」に到着したらすぐに『アンコール・ワット』観光を楽しむことが出来ます。
バンコクに戻ってくるのも夜行便もありますし、日中移動してバスの車内から2カ国の景色を楽しむ事も出来ます。
往復6,000円くらいで世界遺産を観に行くことができてしまいます。
今回は「タイ」を例として引き合いに出しましたが、12GO Asiaは東南アジアの8カ国に対応しております。
ちなみに非対応は、インドネシア、ブルネイ、東ティモールの3カ国です。
まとめ
もちろん、空路での移動に比べ、陸路や海路は時間はかかります。
でも、たまにはのんびり移動したり、飛行機が飛んでいない場所に行ってみるのは、新たな発見や感動がそこにはあり、旅の幅を広げてくれるものだと思います。
そのようにして私自身、東南アジアの魅力に触れ、東南アジアのことが大好きになりました。
ぜひ、東南アジアに行かれるご予定の方で、今までとはちょっと違った旅がしたい。でも、現地で移動手段を確保するのは不安もある。と思われるなら、12GO Asia オススメです!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。